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  ①爆笑日記(オススメ) の記事一覧
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huntuo
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  受験破戒録カイジ  2006.02.20.Mon / 17:57 
基本的に昔書いたように、予備校にあまり行かなかったり、勉強しなかったりで受験の記憶はあまり残っていないのですが、今行っている大学の受験は色々あったので何となく記憶に残っています。

一次試験を通り、二次試験を受けるときのことを特に鮮明に覚えています。

二次試験では性格分析・小論文・面接の試験があります。

まず性格分析では、紙に書かれた色々な質問に1問数秒で答えマークシートに記入していきます。
同じ質問などがたくさん出る上に素早く答えないと時間がなくなるため、自分の性格を偽ることは出来ないようになっています。

基本的にこれは面接の参考にするものであって合否には関係しないということになっているのですが所々に




「私は常に正しい」 ①はい ②いいえ ③どちらともいえない


「いつも誰かが監視している」 ①はい ②いいえ ③どちらともいえない




など地雷としか思えない質問があるので注意深くこなす必要があります。

まあそんなテストが始まってもの凄いスピードで解いていました。


そして時間も終了ギリギリで、最後の最後の方の質問を解いているその瞬間だった!







                !!!!







   /::://:::! /-=、 ,// u / _,,.-ゝ. 「ヽ l    ! , l 不自然に一つだけあまった解答欄
  /::_;イ-‐=レ'==ミ"   '∠-==ヽl=ヽlヽ  レ'レV
/::::::::..、   o   ,≡:::::::〈、  o   ,  :|│ リ '   狙ったように終了する試験時間
::::::::::::::::: ` ー--‐ '´三 :::::::::ヽ`::ー-‐:'.´   |│ l
:::::::::::::::    ニニ  ::::::::::::::ヽ::::::::: U  |│ !     この二つの符号が意味するものは
:::::::::::::::U  ̄ ̄   U::::::::::::::::ヽ::: u   |│ .l
::::::::::::::::   U    r‐:::::::::::::::::::::ヽ.    Lノ  |         ひとつ……!







終わった・・・完全に終わりを告げたよ母さん・・・

マジで全身から血の気が引きました。
どこからずれたのか知りませんが、何にしろ終わりました。
上のような地雷問題も恐らくピンポイントで踏みまくったでしょう。



泣きそうになりながら小論文をこなし、最後の面接に突入しました。

このあたりではもう開き直っていて、どうせだからベストを尽くそうと気持ちを入れ替え面接に臨みました。


僕には面接の秘策がありました。


父親が医者をしているのですが、その父が前日こう言っていました。


「大学では基礎医学に行く人が少ない。
だから将来はどんな医者になりたいかと訊かれたら
『薬理学をやりたいです』と言っておけば完璧だ。」



俺「OKダディ!!」



医学には基礎医学と臨床医学があり、基礎医学とは微生物学とか生理学とか直接に患者さんは診ない医学です(兼任してる人は沢山いますが)。
多くの人は臨床に進むので、基礎医学へ行く人は少なく貴重だと父は言うのです。


そして面接が始まりました。


俺「失礼します」

面接官(4人)「どうぞおかけ下さい」



~中略~


面接官「それでは将来どのような医者になりたいですか?」



きた。来たよ父さんついに来た。言うよ、俺言っちゃうよ。



「薬理学をしたいと考えております」


言った!勝った、勝ったよ父さん!



面接官「ほう!それは何故ですか?」




俺「( ゚Д゚)・・・・・?」





『あのすいません薬理学って何なんですか?』





と言いかけたのを飲み込みました。

アホな僕は何も考えていませんでした。
薬理学がなんなのかも知りませんでした。
完全に頭が真っ白になり


俺「う・・・うあ・・・その・・・なんとなく」


とか小学生並みの返答をしてしまいました。
その後も

面接官「なぜこの大学を選んだのですか?」

俺「この大学は日本をリードする(以下略」

面接官「それならば他の大学でもいいのではないですか?」

俺「あう・・・」

面接官「他に理由はないのですか?」

俺「この大学は~科が優れていると聞きましたので・・・」

面接官「その科にいく気はあるのですか?」

俺「・・・」



とにかくその後もいじめられました。
大して用意もしてなかったからもうメチャクチャでした。
僕は不合格を確信しました。



しかし蓋を開ければ、何故か受かっていました。
あんまり関係ないみたいですね面接とかは。
他の大学では面接が非常にうまく言ったのに落ちましたし。


とにかくあれ以来父の言うことはとりあえず疑うようにしています。

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No.219 / ①爆笑日記(オススメ) /  comments(0)  /  trackbacks(1) /  PAGE TOP△
  ファービー  2006.02.19.Sun / 09:32 
今年の正月は沖縄にいるイトコ(11歳と5歳と3歳)に会いに行くことになりました。

なんか一応プレゼントを持って行こうと思って、5歳と3歳のイトコにファービーを持って行くことにしました。

↓こんなの
ファービー2 ゴールド ×ホワイトマルチ
見方によってはとてもグロテスクなオモチャです。
水をかけたらなんか変身しそうな。
なんか喋ったり踊ったりするらしいです。


とにかく沖縄に出発する4日前にアマゾンで2つ注文しました。
「通常24時間以内に発送」と書いてあったので安心していました。

しかし二日経っても発送のメールは来ません。


非常に不安になりました。


イトコ達にプレゼントを渡せないことではなく、
ファービー2体が僕の所有物になってしまいそうな予感に脅えました。


毎日毎日、数時間ごとにメールボックスをチェックしましたがアマゾンからメールは来ません。段々と事態の深刻さに気付き始めました。

結局アマゾンから発送のメールがあったのは出発する前日の夜11時でした。

イトコ達に直接渡すのは不可能と決定しました。

まあ沖縄から帰ってからまた宅急便かなんかで送ろうと思っていました。

しかし何故か、僕の母親とおばさんが沖縄で何か喧嘩をしたらしく、そういう状況でもなくなってしまいました。



つまり完全に詰みました。





ファービー2 ゴールド ×ホワイトマルチファービー2 ゴールド ×ホワイトマルチ


運命のいたずらによって、僕の部屋には上の二匹が住んでいます。


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No.216 / ①爆笑日記(オススメ) /  comments(70)  /  trackbacks(1) /  PAGE TOP△
  酒乱  2005.08.28.Sun / 19:27 
突然だが基本的に俺は酒を飲まない。

しかし、いったん飲むと決めたら確実に吐くまで飲む。
そんな習慣がついてしまっている。


話は変わるが、昔、空手をやっていた。
非常に上下関係が厳しく、先輩の言うことは絶対であった。
先輩には常にどんな場合も「押忍!」と返事。これが鉄則。
それを破ったらどうなることか想像もつかない厳しい世界だった。
特に香原という先輩は本当に怖かった。


話は元に戻り、ある日大学の進級祝いで同級生と飲むことになった。
地獄のような再試ラッシュを切り抜けた喜びから限界までみんなで飲んだ。
本当に狂ったように飲んだ。

さらには途中から調子に乗って、飲みに来ていない同級生に電話ラッシュなどして楽しんでいた。
もうこのあたりから記憶が曖昧になっている。


で、お約束通り立てなくなり、吐き、カラオケボックスで眠って翌日の朝を迎えた。


この間のことはほとんど覚えていない。



とにかく朝になり、みんなで始発に乗って帰ろうと駅へ向かう。


その時のことだった。



俺は何気なく俺の携帯の発信履歴を見てしまったんだ






 ( ゚Д゚)  !!






発信履歴
23:01 香原
23:01 香原
23:02 香原
23:02 香原
23:03 香原
23:03 香原
23:04 香原
23:04 香原
23:05 香原
23:06 香原
23:07 香原
23:07 香原
23:08 香原
23:09 香原
23:10 香原
23:21 香原
23:21 香原
23:25 香原
23:27 香原
23:27 香原






     ( ゚Д゚)




い・・・イタズラ電話だ!激しくイタズラ電話してるよママン!


みんなで電話してた時か?

でも記憶にない!記憶にねえんだよ・・・


しかし23:10と23:21の間にいったん時間を置いて油断させようとしている冷静さには我ながらほれぼれしてしまう


さらに言えば23:21以降は緩急をつけた攻撃で揺さぶりをかけている点にも注目したい。

もはや「間違えてかけちゃいました」で済む次元ではないのだと悟った。


一発だけなら誤射で済むかもしれないが20発も撃ったら誤射もくそもない。


俺はもうパンドラの箱を開けてしまった事を自覚していた。



香原先輩がどんな反応をするか想像してみた。





dragon




いやもっと怒ってる。





toguro




多分こんぐらい怒ってる。



一気に酔いが覚めた。

まずい!

俺は半分死んでいる。

悩んだ。どういう風に事態を収拾すればいいのか真剣に考えた。

その結果、俺のするべき事はたった一つ、そして当たり前のことだという結論に達した。

ここは最低限の礼儀を守らなくてはならない。

小手先の策を練っても仕方ないんだ。

ここは全身全霊かけて真摯に行くしかないと。

「・・・仕方ない・・・」

俺は再び携帯を取り出した。





電話帳←ピッ

  あ
  か←ピッ
  さ
  た

   片岡
   香原←ピッ
   小林
   小山



    サブメニュー←ピッ



      グループ名編集
      登録件数確認
      着信拒否登録←ピッ




        香原 を着信拒否しますか?



           はい←ピッ
           いいえ



さようなら香原先輩。お世話になりました。押忍。

香原先輩はその1ヶ月後にオーストラリアへ指導をしに飛び立つ予定だったのでこれがベストだと確信した。

一ヶ月ご先輩は予定通り旅立ち、命拾いした。

あの日以来香原先輩に会っていないのは言うまでもない。


           <完>

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No.30 / ①爆笑日記(オススメ) /  comments(4)  /  trackbacks(0) /  PAGE TOP△
  緊急事態発生!  2005.08.19.Fri / 11:59 
ある日のこと、俺はいつものように大学をさぼり正午ぐらいまで寝ていた(もはやノルマ)。

窓から射し込む日差しを浴びて、気持ちよく爆睡していた。

するとなにやら声が聞こえてきた。

どうやら母親が電話に出ながらなにやらパニクっている様子だ。

「うるさいな眠っているのにと」思っていたら、いきなり母親が電話の子機をもって部屋に現れた。

なんだ?と思って母親の顔を見ると、なにやら興奮している様子だった。

これはただ事ではないとすぐに感づき、すぐさま飛び起きた。

そして話を聞くいた。

どうやら知っている人が駅前でかなり大きな事故を起こしたらしく、トラブルに巻き込まれているという。

そして助けを求めてきているらしい。


一気に目が覚めた。

誰だか知らないが、これはまずいことになったと思った。

とりあえず電話をとり、その人と話した。


・・・なるほど。そういう事態か


事態はほぼ完璧に把握した。


だが正直言って

俺にはどうしたらいいか分からなかった。


非常に対処に苦しむ状況だった










受話器の向こうで  俺  が泣いている







何やら脅されてるらしい。どうやら俺が。

しかも泣いてるんだよ。もちろん俺が。ごめんね。泣かないで。

お金振り込んで欲しいらしい。これみよがしに俺が。

ごめんよ俺には何もしてあげられない。

お金も振り込んであげられやしないよ。


一方母親は隣で「初オレオレ詐欺よ!」と喜んでいる。





俺は相手があまりにも必死なので、何も言えなかった。


とりあえず「・・・ごめん。今日大学行ってない。」とだけ告げたら電話は切れた。

彼のかける時間帯のチョイスは悪くなかった。

ただ相手が悪かった。正午に家で寝てる人を選んでしまった。

しかし、その時期はオレオレ詐欺がうちの医学部で頻発し、実際に振り込んでしまった人も数人いたらしい。

実際うちの学年のほとんどの人にオレオレ詐欺の電話がかかってきていた。



俺は「どんな事故を起こしたの?」とか、
「もう200万多く振り込もうか?」
とかもっと言いようがあったなと自分の想像力の欠如に後悔しながら布団へと再びもぐりこんだ。

                <完>



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テーマ:英語 - ジャンル:学問・文化・芸術
No.71 / ①爆笑日記(オススメ) /  comments(1)  /  trackbacks(0) /  PAGE TOP△
  沖縄での臨死体験  2005.08.09.Tue / 05:07 
あの日ほど死を間近に感じた日はない。


ある夏の日、母と兄と三人で沖縄へ行った。
そして沖縄に住んでいる親戚と合流し、有名な滝「比地大滝」へと向かった。

険しい山道を越え、たどり着いた。

ひじおおたき


まあこんな滝だ。
そこには地元の人たちがたくさん泳いでいた。

とは言っても、泉は浅いわけでは決してなく、かなり深い。
遙か上の岩から飛び降りて楽しむ人もいるぐらいの深さだ。


正直俺は泳ぎはあまり得意ではない。

が、血が騒いだ。

そもそもこんなところまできて滝を見て泳がずに帰るなどという選択肢があるのだろうか(いや、ない)


「・・・面白ぇ」


水着に着替え、俺は戦闘態勢に入った。


・・・とはいうものの、やっぱり怖いのでとりあえずまずは岩に向かって泳ぎ、岩に掴まって休み、そっからまた泳ぎだそうと思った。


かくして俺は勢いよく岩へと泳ぎだした。


・・・速い!速いぞ俺の泳ぎ!
美しいフォーム!きっと美しいフォームでいま俺は泳いでる!
俺はいま自然に溶け込んでいる・・・!
人は自然から生まれ、自然へと還るものなんだ!



意味不明に興奮していた。
気持ちよかった。感無量だった。

そして岩にたどりつき、勢いよく岩に掴まろうとした。その時だった


な・・・なにぃっ・・・!!



ツ ル ツ ル し て

つ  か  め  な  い  !






既に体を起こして掴まろうとしていたので

掴めずそのまま下へ沈んでいく俺



必死に浮かび上がり、もう一度掴まろうとする



無駄無駄




また沈んだ。




もう一度必死にもがき浮上し、岩に掴まる


anzai


・・・掴めない

や・・・やばい・・・これはマジで・・・

掴まるところがないということは、つまり俺にとっては海の真ん中にいるようなもの。

本気で溺れた。マジで死を感じた。


必死な俺はもがき沈んだところで、必死に体勢を立て直し、岩を思いっきり蹴った。
あまり進まなかった。
しかし犬かきだかクロールだか分からないような泳ぎ方で元いる場所へもがきながらギリギリでなんとか戻れた。
危なかった


命からがら陸にあがった俺は



「ふうっ。気持ちよく泳いだ。

やっぱいいよね、沖縄」




みたいな仕草をしてごまかした。

そして気付かれないうちに逃避しようと思い

俺「さぁ、そろそろ帰ろうか?」

などと場を仕切り始めた。
そして服を着て、帰ろうとした俺に兄が喋りかけた




兄「お前溺れてたよね」


  ( ゚Д゚) !!!





俺「・・・なんで?」



          _、}\ ,イ 八 ィ_,
/ ̄\     __ゝ          └1
| わ |   __>  丶ー、 '} ノ  厶   / ̄\
| か |   \ < -‐/  ヘ フ _/  |  な  |
| っ  |  < , ‐/////ィ八   ヽ   | ん  |
| た   >  Z. { 6:::v:::u:::::::   | で  |
| の |    /介ー、 u  , -,   l       \_/
|  :   |     レr┴丶、 ̄ /
| ?  l , -‐'''"<:::::::::::::: ̄>
\___/ /      `丶:::::::::::)\_
    /   |        \/   |ヽ
    ,>、丶| |    l         | |
   /  \ |.!   |  ヘ    | ,」






兄「いや露骨に沈んでたじゃん」


俺「・・・もう帰ろうぜ」

全てが裏目に出た一日だった。もう二度と来ないと決意し、おれは比地大滝をあとにした。

            <完>

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No.26 / ①爆笑日記(オススメ) /  comments(0)  /  trackbacks(0) /  PAGE TOP△
  TSUTAYAと領収書  2005.08.06.Sat / 16:45 
ある日TSUTAYAに行き、本を買った。結構な量を買ったので領収書をもらおうと思い、店員に頼んだ。

俺「すいません、領収書いただけますか?」

店員「はい。手書きがよろしいですか?」

俺「はい、お願いします」

そして手書きの領収書を書いてもらうことになった。
しかし、このあとおかしな事態になった。

店員「書籍代でよろしいでしょうか?」

俺「はい」

店員「・・・・・・・・・」

俺「・・・」

店員「・・・・・・・」

俺「?」

店員はいきなり紙とボールペンを渡してきた

俺「???」

店員「あの・・・書籍って書いていただけますか?」

俺「????」

数秒混乱した後、俺は理解した。

恐らくこの人は『書籍』という漢字が分からないのであろう

だから俺に書いてくれと。

なるほどね・・・そうきた・・・ふっ・・・OK。腐りきっても医学生。中学・高校・大学と受験してきた。

見せてやる。魅せつけてやるよ、俺の実力を!

紙とボールペンを受け取った俺は、颯爽と書き始めた。

まず、書!

そして!・・・そして・・・

書・・・書・・・


・・・・・・


ま・・・まずい・・・


忘 れ ち ま っ て る よ !


た・・・たけかんむりに・・・なんだ?

やばい・・・やばいぞ・・・!

降りてこい!何か知らんが降りてこい!
インスピレーションかなんかよ来い!

そして俺は




ケケ
未目


という新しい漢字を捏造して、目を合わせないようにして店員へと渡した。


だが待って欲しい
既に俺の勝利は消失した。が、まだ試合は終わったわけではない。
店員が気付かずにこのまま終了すればスコアレスドローに持ち込める。

しかし「あれ?こんな字でしたっけ?」とでも言われようものなら俺は死ぬしかない。


気付かないでくれ。頼む、俺が間違った漢字を書いたと分からずにいてくれ!俺をこのまま家へと返してくれ!


俺の書いた紙を受け取った店員は何も言わず、そのまま領収書の記入に移った。
そして何事もなかったかのように記入を終え、「こちらになります」と俺に手渡してきた。


やった・・・!

俺は勝利を確信した。いや勝利ではない。しかし生き延びた。俺の失態は誰にも知られることなく闇へと消えていった。

安堵に満ちたそのときふと領収書が目に入った。




         ( ゚Д゚) !!!

 



そこには 正 し い 

『書籍』が記入されていた



俺はガクガク震えながら店員の方を見た。

店員は下を向いて笑っていた。

踊らされていたのか・・・?俺は奴の手のひらで踊らされていたのか?

俺は完敗したのだと悟り、全速力でTSUTAYAから逃げ出した。

           <完>


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No.31 / ①爆笑日記(オススメ) /  comments(0)  /  trackbacks(0) /  PAGE TOP△
  予備校での勇者達へ捧ぐ  2005.08.05.Fri / 02:00 
医学部志望だった俺は、浪人し、予備校に通っていた。

医学部専門のクラスだったためだろうか、そこには恐ろしい変人がたくさんいた。




<1章>予兆


はっきりいって俺は予備校でやる気がなかった。

だから初日とかは授業が始める前から机の上で寝ていた。

全てはそんな初日の出来事だ。



机で寝ている俺の隣に一人の女の人が座った。

構わず俺は寝ていた。

2,3分後、その人は周りの人と喋り出した。



「てゆうかこの授業って生物だよね?」

「うんうん。どんな先生だと思う~?」

「ハハハだよね~」



俺は異変に気付いた。

「何か」が明らかにおかしい。

そう俺の本能が告げていた。



俺はおそるおそる顔を上げてみた。



そしてその人の方を見てみた。







( ゚Д゚)ジーッ





(゚Д゚≡゚Д゚)キョロキョロ





( ゚Д゚)・・・・・・




(;゚Д゚)




( ;゚Д:;.:...




(:;....::;.:. :::;.. ...








彼 女 は 目 に 見 え な い 何 か と 交 信 し て い た



独り言・・・いや、やはり彼女は見えない誰かと通信していた。

何故だか分からないが、俺はそのことに確信を持てる。

彼女は明らかに誰かとコミュニケーションしていたから。


怖くなった俺は机に突っ伏し聞こえないフリをした
(∩ ゚д゚)アーアー


しかしこんな事は序の口に過ぎないと、あの時には気付けなかった・・・









<2章>降臨



あまりのレベルの高さについていけない俺は大きなカルチャーショックを受けていた。

そして教室に戻り、席で再び眠りについた。



そのときだった



後ろから声がする




「う・・・うぁぁぁ・・・で・・・できないぃぃぃ・・・うぁぁ!」



な・・・なんだ?

俺はとっさに後ろを見た。



そこでは、無精ひげを生やし、噛みほぐしてボロボロになった鉛筆を持ち、そしてもう見るからにイッている人が、叫んでた。




な・・・・なんなんだこいつは・・・




次の瞬間、いきなりそいつはテキストをビリビリ破りだした。










「で・・・できないぃぃぃ(ビリビリ)・・・うぁぁ(ビリビリ)・・あああああ!うぁあああ!」







(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル  



俺はちびる寸前だった。




そこまでならよかった。今ならそう言える。あそこまでならよかった。










が、さらにそいつは破いたテキストを   喰 っ た
















「あああ!いぃぃぃ(ムシャムシャ)

・・・うぁぁ(ビリビリ)・・あああああ!

がぁあああ!(ムシャムシャ)」








ジョー








俺は悟りを開いていたのかもしれない。

自分の心がなくなっていくのを感じた。



授業が始まってもそいつは
「ぁぁぁぁぁぁーぁあぁ」だの
「ヒィぇィィ・・・わからないぃぃ!」だのずっと呟いていた。

どうやら生物の授業が分からないらしい。

だからテキストを喰ったのか?

それは俺が分からない。

何にしろその勇者は引き続きテキストをビリビリ破き、うぁうぁ言っていた。




俺はもうついていけないと悟った。



いつしか俺は予備校に行くのをやめ、自宅で勉強するようになっていった。

一応医学部には合格した。


だが忘れない。あのときの奇跡達を俺はいつまでも忘れない。



               <完>



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